ローテーション道徳
2025年6月2日 13時31分本校では各学年でローテーション道徳を行っています。
学年の先生が割り当てられた資料を使って、全てのクラスで授業を行っていきます。
教員としては、学年の生徒に関わることができ、一つの教案で複数の授業を行うことで教材研究の負担が減ります。また、前のクラスの授業の反省点を生かして、授業の進め方を改善していくこともできます。クラスごとに違った意見が出てくるので、柔軟に授業を進めていくことが求められ、授業力の向上にもつながっています。また、空いている時間に他の先生の授業を見ることができるので、授業の技法を学ぶ機会にもなります。
生徒からは、担任の先生だけでなく、いろいろな先生の説話を聞くことができ、面白いしためになる!といった声が多く聞かれます。
6月2日(月)、今日の4時間目の2年生の道徳の時間の様子です。
それぞれの先生が、生徒の多様な意見を聞きだしながら授業を進めて、ねらいに迫っていました!