民間プール等活用モデル事業
2024年6月18日 16時07分今年度西条市では、今後の児童生徒数の減少に向けた学校プールの在り方を考えていく中で、市内の小中学校 4 校をモデル校として「民間プール等活用モデル事業」によって実証検証していくことになりました。 本事業は、小中学校の水泳授業において、屋内プールを活用することにより、季節や天候不順に左右されず授業を実施し、専門性の高い指導員から指導を受けることで、子どもたちの更なる泳力向上につながることをめざしています。
今年度、本校がモデル校の一つとして、1・2 年生の水泳授業を各クラス2回ずつ「西条スイミングクラブ」にて実施し、その検証結果を踏まえて今後の市内小中学校における水泳授業の在り方を考えていくこととなります。3年生については、座学で水泳事故防止について授業を実施します。
6月18日(火)、今日がそのモデル事業の第1回目で、1年3組が本校での第1号です!
給食後西条スイミングクラブのバスが迎えに来てくれ、生徒たちはワクワクしながらバスに乗り込み、出発しました!
西条スイミングクラブに到着し、いよいよ水泳の授業です。
最初はみんなで歩いたり、顔をつけたりと、水になれるところから始めました。その後ビート板を使って泳いだり、クロールやバタフライなどで本格的に泳いだりしました。
男女別に分かれ、それぞれインストラクターの方の専門的な指導を受けながら、生徒たちは楽しそうに泳いでいました!
西条スイミングクラブの皆様、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。
【生徒の感想】
・先生がすごく優しかったです。泳ぐことの楽しさを学び、
・水泳とか楽しさとか、
・少ない回数のプールで、
・初めて学校の外で学習しました。とても楽しくできました。9月も楽しみです。