1年生 総合的な学習の時間
2024年7月11日 10時59分 7月11日(木)、1年生は先週と今週の総合的な学習の時間に、「
LGBTQ+という名前は聞いたことがあったけど、
生徒たちは真剣な態度で話を聞いたり、友達と意見を言い合ったり、発表したりして、多様性を認め合うことの大切さに気付く機会となりました。
【1年生の皆さんの感想(一部抜粋)】
・「みんなちがってみんないい」
・人と違うことを周りに伝えることは怖いし難しいことだけど、「違う」ということは、悪いことではなく「素敵なこと」
・違いは絶対にあるもの。違いは、一人一人の個性。否定せず、認め合い、理解し合っていきたい。
・多様性を大切にし、「それもいいね。」と認めたい。
・人を外見だけで決めつけないようにする。
・自分が好きな物は好きでいていいし、相手の好きな物を否定することは絶対にしてはいけないと思った。
・一人一人個性があり、色々な色があるからこそ、助け合えたり、支え合ったりすることができる。生まれた時からダメ人間なんていない。
・違いがあるからこそ良いことだと気付いた。その「違い」を認め合い、誰もが苦しいと思わないようにしたい。そのために、まずは正しい知識を身に付けることが大切だと思った。
・今回の授業は、性別の違いだったけど、他にも、年齢や国など自分とは違うところがある人はたくさんいると思った。ネガティブに考えずに、「違うからこそ」とポジティブに考えられる人になりたいと感じた。周りとの違いに悩んでいる人がいたら、打ち明けられるようなクラスをみんなで作っていきたい。
・個性を認め合っていけば、それを嫌だと思わなくなることに気付いた。今までの自分は背が高くて嫌だったけど、高いところが届かないときにみんなに頼ってもらえるようになって、背が高いことを長所や個性として受け入れられるようになった。
・周りに理解してくれて支えてくれる人が大事なことだと思った。自分も支えていける人になりたい。