ミニトマトの栽培

2022年7月5日 18時30分

今日は2年生の技術科の授業におじゃましました。

4月末にホームページで紹介しましたが、生物育成の授業でミニトマトを栽培しています。

今日の活動の目標は、摘芯することと、できたミニトマトの糖度を測ることです。

あれから2か月が経ち、たくさんの赤い実を付けるようになりました。

 

摘芯をすることで、植物が上に成長するための養分を、実を付けるためだけに使うことができるので、おいしい実がなるそうです。

 

果汁を付けて筒を除くと糖度が目盛りで表示されるタイプの糖度計です。

なぜ糖度が分かるのか不思議ですね。

糖度7の実が付いていた生徒が多かったです。中には糖度が10の実を付けた生徒もいました。

 

タブレットで成長記録を残します。

写真を撮ったり、文章をうったりタブレットを使いこなしています。

これからさらに甘い実が付いてくるのが楽しみですね。