5月24日(金)、先週まで作成していた高校調べのプレゼンテーション資料が完成し、今日はクラスで各自が発表していきました。
先輩や家族から聞いた実際にその学校へ通学してみての感想なども交え、見やすい資料を基に発表していました。
近隣の高校はもちろん、県外の学校なども発表してくれた級友がいて、進路への視野が広がりました。
令和7年度の県立高等学校の入学試験では、特色入学者選抜が始まり、高校によってはプレゼンテーションを行うところもあります。このような機会を重ね、自分の考えを堂々と言えるようにしていく力を付けることもこれから大切ですね。
【3年1組】
【3年2組】
【3年3組】
【3年4組】
今週、1年生の技術・家庭科(家庭分野)の授業では、「家庭を支える社会の仕組み」について学習しています。社会には様々な家庭を支える職業があることを知った上で、育児休業の現状と、政府が進めている「産後パパ育休」制度についての学習を深めました。
将来親になった時、育休を取得するかどうか、話し合い活動を通して、授業前と授業後に考えの変容を見つめていきました。積極的に意見を出し合い、他人事でなく、自分のこととして考えたり、友達の意見を聞いたりすることで、よりよい社会の在り方を考える機会となりました。
【生徒の感想】
・自分も将来育休をとって、協力しながら子育てをしていけたらいいなと思いました。
・政府も育休を取りやすいように、いろいろな工夫をしてくれているのがすごくありがたいです。
・愛媛県は令和元年には、男性の育休取得率が全国最下位だったという事を知って驚きました。令和3年の調査では28.7%で35位に上がってきて来ているけど、もっと育休が取れる社会の雰囲気になればいいなと思いました。
5月22日(水)、6校時目に生徒集会を行い、図書委員会と保健委員会からの発表がありました。
図書委員会からは「しおりコンテスト」と「図書室の使い方について」の説明でした。
続いて保健委員会からは「トイレの使い方」と「清潔検査」についての説明がありました。
それぞれの委員長さん、発表の準備や分かりやすい説明をありがとうございました。
続いて、学級委員会主催の「名前覚えコンテスト」について委員長さんが説明してくれ、その後学級に帰り、「名前覚えコンテスト」を行いました。
親からもらった大切な名前を、学級の中でお互い大切にし合うことも再確認できるすばらしい取り組みですね!
(3年生の様子)