道徳(2年生)の授業

2022年1月25日 18時00分

今日は2年生の道徳におじゃましました。

「四十七年に感謝をこめて」という資料で、校舎の建て替えにより、学校の自慢である「広廊下」と別れることになった生徒たちの思いに触れることで、母校の誇りについて考えていく授業でした。

 

みなさんにとって、西条東中の誇り(自慢)に思えるところは何ですか?

愛着のある場所はありますか?

自由に発言できる雰囲気があって、たくさんの生徒から様々な意見が出てきました。

 

最後に、授業をした三井先生から、母校が西日本豪雨災害に遭い、校舎が立て直しになったと聞いたときの思いについて話がありました。みんな真剣に先生の話を聞いていました。

 

一人一人が西条東中を誇りに思い、大切にしていこうとする気持ちが伝わってくる授業でした。