5月25日(土)、東予地区中学記録会がひうち陸上競技場で行われました。
市総体前の最後の大きな記録会でした。部員全員が全力で走り、跳び、バトンを繫ぎました。上位に入ったり、自己ベストを更新したりした選手も多かったです。
市総体まで2週間少し、今日の記録会で見つかった課題を生かし、練習に励みます!
保護者の皆様、応援やサポートありがとうございました。
[入賞結果]
男子3年100m3位 3年千﨑君
男子共通200m2位 3年千﨑君
男子共通走幅跳1位 3年矢原君
女子1年100m1位 1年藤岡さん
女子共通走幅跳3位 1年藤岡さん
女子4✕100mリレー3位 堀江さん、矢野さん、古市さん、名古谷さん
5月24日(金)、先週まで作成していた高校調べのプレゼンテーション資料が完成し、今日はクラスで各自が発表していきました。
先輩や家族から聞いた実際にその学校へ通学してみての感想なども交え、見やすい資料を基に発表していました。
近隣の高校はもちろん、県外の学校なども発表してくれた級友がいて、進路への視野が広がりました。
令和7年度の県立高等学校の入学試験では、特色入学者選抜が始まり、高校によってはプレゼンテーションを行うところもあります。このような機会を重ね、自分の考えを堂々と言えるようにしていく力を付けることもこれから大切ですね。
【3年1組】
【3年2組】
【3年3組】
【3年4組】
今週、1年生の技術・家庭科(家庭分野)の授業では、「家庭を支える社会の仕組み」について学習しています。社会には様々な家庭を支える職業があることを知った上で、育児休業の現状と、政府が進めている「産後パパ育休」制度についての学習を深めました。
将来親になった時、育休を取得するかどうか、話し合い活動を通して、授業前と授業後に考えの変容を見つめていきました。積極的に意見を出し合い、他人事でなく、自分のこととして考えたり、友達の意見を聞いたりすることで、よりよい社会の在り方を考える機会となりました。
【生徒の感想】
・自分も将来育休をとって、協力しながら子育てをしていけたらいいなと思いました。
・政府も育休を取りやすいように、いろいろな工夫をしてくれているのがすごくありがたいです。
・愛媛県は令和元年には、男性の育休取得率が全国最下位だったという事を知って驚きました。令和3年の調査では28.7%で35位に上がってきて来ているけど、もっと育休が取れる社会の雰囲気になればいいなと思いました。
5月22日(水)、6校時目に生徒集会を行い、図書委員会と保健委員会からの発表がありました。
図書委員会からは「しおりコンテスト」と「図書室の使い方について」の説明でした。
続いて保健委員会からは「トイレの使い方」と「清潔検査」についての説明がありました。
それぞれの委員長さん、発表の準備や分かりやすい説明をありがとうございました。
続いて、学級委員会主催の「名前覚えコンテスト」について委員長さんが説明してくれ、その後学級に帰り、「名前覚えコンテスト」を行いました。
親からもらった大切な名前を、学級の中でお互い大切にし合うことも再確認できるすばらしい取り組みですね!
(3年生の様子)
毎週火曜日の4時間目は、どの学年も道徳科の授業を行っています。
5月21日(火)、今日は2年生の道徳科の授業の様子を紹介します。
どのクラスも「あいさつ」について考えていました。「あいさつ日本一」を目指して取り組んでいる西条東中学校ですが、あいさつはそもそもどうしてしなければいけないのか?したほうがいいのか?することでのメリット、デメリットや意義など、どのクラスも様々な視点から考え、意見を出し合っていました。
【2年1組】
【2年2組】
【2年3組】
日常生活の中で、お気に入りの白い服に醬油やケチャップなどが散ってしまって、ガビーン!となることってありますよね…
5月20日(月)、2時間目、3年3組の技術・家庭科(家庭分野)の授業では、「まかせて!衣服の手入れ」という主題で、そういったときに、適切な手入れができるための方法を学びました。
実際に着ている服で試すのは忍びないので、先生が用意した白い布を使って、水溶性の醤油と、油分を含むケチャップの落とし方を学び、実際に試していきました。
生徒たちは班で友達と比べたり、アドバイスしたりし合いながら、楽しく、よりきれいに落とす技術を身に付けていました。
これからも、生活の中で生かしていける技術や知識をたくさん学んでいきましょうね!
5月18日(土)、サッカー部は小松高校グラウンドで小松高校サッカー部、女子サッカー部と練習試合を行いました。体格と技術の差を大きく感じましたが、総体に向けていい練習になりました。
小松高校の皆さん、ありがとうございました。
5月18日(土)、西条市オープン卓球大会が行われました。
団体戦では女子が優勝!男子がベスト8でした!
個人戦では女子の部で寺田さんが準優勝でした!
総体に向けてまた頑張って行きたいと思います!
保護者の皆様、応援やサポートありがとうございました。
5月18日(土)、ひうち長距離記録会に3年生の野口君が参加しました。気温が高い中でのレースになりましたが、コンディションが非常に良く、いい走りができていました。自己ベストを10秒近く更新する快走でした。
5月17日(金)、午後から2・3年生は総合的な学習の時間です。
2年生は職業調べを行いました。
まずwebサイトから、職業診断を行いました。いくつかのアンケートに答えると、自分に合った職業が何種類か示されました。その結果を参考に、将来就きたい職業を考え、その理由や就くために必要な資格などを調べていきました。
将来の自分を想像して、それがだんだん現実的なイメージになっていくと、自ずと夢に向かって頑張れるモチベーションになりますね!
3年生は高校調べを行いました。
3年生は自分が中学校を卒業した後の進路を、絞り込んでいかなければならない時期となってきました。
今までの学習を通して考えてきた自分の適性や就きたい職業を基に、具体的に興味のある高校を絞り込みました。そして各学校のwebページを参考に、プレゼンテーションソフトを使って高校の紹介のプレゼンをするために各自データをまとめていました。
次の授業では、一人一人が発表していきます。友達の発表を聞いて、新たに興味を持つ進路も出てくるかもしれませんね。
5月16日(木)、放課後専門委員会を行いました。
委員会ごとに先月の取組を振り返り、課題を見つめなおし、どの委員会のメンバーも、積極的な東中をより良くするために意見を出し合っていました。
5月15日(水)、放課後生徒評議会を行いました。
生徒評議会では、毎月1回生徒会役員と各クラスの学級委員が集まって、東中をより良くするために話し合いを行っています。
今日は朝の挨拶運動について話し合いました。
挨拶日本一を目指して取り組んできた先輩方から引き継がれている、東中の伝統を守っていくこともふまえつつ、みんなが元気良く挨拶をするためにはどのように工夫していくべきか?そもそもなぜ挨拶をするべきなのか?大きな声で挨拶をすることが苦手な人もいる!など、様々な視点から考え、活発に意見を出し合っていました。
各自がリーダーとして自覚して、建設的な意見を出し合うすばらしい話し合いでした。
これからも全校生徒の皆さんの協力を得ながら、全校生徒でより誇れる東中にしていきましょう!
5月12日(日)、体育大会を実施しました。途中で中断しなければならないことも考えられたため、プログラムを入れ替え、団体種目を先に行いました。
途中雨が降り出す時間帯もありましたが、グランド状態が悪化することなく、何とか全競技を行うことができました。
生徒たちは今までの練習の成果を発揮することで、仲間との絆を深めるとともに、保護者や地域の皆様へ感謝の思いを伝えようと、一生懸命競技に取り組んでくれました。
【入場行進・開会式・ストレッチ体操】
【総力リレー 1年】
【バーゲンセール 2年】
【総力リレー 3年】
【トルネード スピン‼ 1年】
【総力リレー 2年】
【百足競走 3年】
【男子疾走】
【二人仲良く】
【女子疾走】
【勝負は時の運】
【選抜リレー】
【ストレッチ体操・閉会式】
保護者の皆様、地域の皆様、足元の悪い中、ご来校いただき、生徒たちに熱い声援を送ってくださり、ありがとうございました。また、敷地内に駐車することができないため、徒歩や自転車での来校にご協力をいただき、ありがとうございました。
今後とも教育活動へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
5月12日(日)、本日の体育大会実施します。
保護者の皆様、地域の皆様、応援よろしくお願いします。
5月11日(土)、松山中央公園運動広場にて、第24回全日本中学生ソフトボール大会愛媛県予選が開催されました。
県内18チームが参加し、トーナメント戦を行いました。
西条東中学校は、初戦、港南中・砥部中合同チームと対戦しました。
1回表の攻撃、ノーアウト二・三塁のチャンスでしたが相手チームの好守備により無得点。
1回裏の守り、ワンアウト二・三塁のピンチで、犠牲フライと守備のミスから2失点。
その後、タイムリーヒットや好走塁が出るなど追い上げ、また、ピンチでも粘り強く守り、ファインプレーも飛び出すなど善戦しましたが、相手投手の速球にあと一本が出ず、惜しくも2対3で敗れました。
2週続いた大会を通して、公式戦でも堂々と力を発揮し、勝負強さも少しずつ身に付いてきています。
市総体まであと20日余り、残された課題を細かいところまでしっかりと確認・修正し、チーム一丸となって気持ちも高め、県総体への道を切り開いてください!
保護者の皆様、暑い中応援、送迎など、ご支援ありがとうございました。