9月7日(土)、令和6年度「愛媛の未来をひらく少年の主張大会」が開催され、本校3年生の廣瀬うたさんと松本莉緒さんの作品が選ばれて、作文発表を行いました。
本大会では、県下から選ばれた10名が、家庭、学校、地域社会での体験を通じて得たことや、友人、仲間との関わりの中で日頃考えていることや将来の夢を語りました。どの弁論もすばらしい発表で、その中で、二人も堂々と発表を行いました。



その後、審査が行われ、松本莉緒さんが優秀賞、廣瀬うたさんが優良賞をいただきました。おめでとうございます。


9月7日(土)、サッカー部は東予運動公園でリーグ戦がありました。相手は河北・東予西・丹原東の連合チームでした。




結果は残念ながら敗れてしまいましたが、時間いっぱいがんばりました。新人戦に向けて、課題をクリアしていきたいと思います。
保護者の皆様、応援やサポートありがとうございました。
9月6日(金)、今日から2学期のプールの授業が始まりました。今日は1年1組の生徒が西条スイミングクラブに行きました。
男子は、ビート板を使いながら、平泳ぎの手や足の形を確認しました。伸びるところに苦戦していましたが、だんだんコツを掴んでいたように思います。 女子は、クロールや背泳ぎ、平泳ぎの50mにも挑戦しました。「今日は、前よりもたくさん泳いだのでしんどかったけど、楽しかったです!」と笑顔で話していました。



最後は、大きいビート板やボールを使って遊びました。みんなで力を合わせてバタ足をしたり、ボールを上手く操りながら泳いだり…!とても思い出に残るプールの授業となりました!
丁寧に指導してくださり、ありがとうございました。


9月5日(木)、1年生は総合的な学習の時間の学習を、体育館で行いました。
2学期は防災について学習を進めていきます。
今日はそのスタートという事で、学年主任の青野先生からお話がありました。
まず、過去の地震の規模や被害状況を知りました。また、先月8月8日に起こった日向灘を震源地とした地震にも触れました。その地震を機に、家族で避難場所を決めたり、水を備蓄したりした生徒の家庭も多かったようです。


また、今後の南海トラフ地震の被害を想定し、自助・共助・公助について考えました。水や食料は備えていても、トイレは備えてない家庭が多いようです。非常時にはトイレは重要な問題です。自分たちはもちろん、要援助者に対して、中学生の自分たちにもできることを考えました。


今後は基礎講座、講演会を聞いて、個人でテーマを設定して調べ、ポスターセッションを行ったり、小中合同防災教育発表会を行う予定なので、またホームページでも様子を紹介していきます!
9月4日(水)、放課後専門委員会を行いました。
2学期最初の委員会で、今回初めて委員になった人もいるので、自己紹介の後、仕事内容の確認を委員長を中心に丁寧に行っていました。







2学期も多くの活躍する場面があります。自分の委員の仕事を率先して行うことで、周りが見えてきたり、自らのリーダーとしての資質が高まったりします。大変なこともあるかと思いますが、自覚を持って取り組んでくれることを期待しています。
西条東中学校では、10月28日に代表生徒が国立療養所大島青松園を訪問します。
9月3日(火)、放課後、その事前学習会を行いました。生徒たちは真剣に話を聞き、ハンセン病だけでなく、身の回りの差別解消に向けて考えることができました。


ハンセン病については、小学校5年生の時にも学習をしていますが、中学校ではその内容をより深めるために1年生でも学習します。
今回の事前学習と実際に10月に現地研修を生かして、各クラスで体験を語ったり、玉津公民館での学習会で啓発をしたりしていく予定です。
9月2日(月)、今日から2学期が始まりました!
生徒たちは元気に笑顔で登校してきてくれました!
各クラスで朝の会を行った後、体育館に入場し、始業式が行われました。
校長先生が式辞の中で、「他人に自分の考えを正確に伝えること」の難しさをお話しされました。普段の生活の中でそういった場面は数多くありますが、このお話を心に留め、誤解のないように伝えたり、ちゃんと伝わったか確認したりすることを意識して生活していきたいですね。
続いて生徒を代表して、1年生の池田杏さんが部活動、勉強、委員会活動など、1学期の取組を見つめなおして、2学期の抱負を語ってくれました。2学期はリーダーとしての活躍が楽しみです!

式の後、育児休業を取られていた寺川先生からの挨拶がありました。これから生徒の皆さんと一緒に学校生活を送れることを、とても楽しみにしてくれていました!

最後に、今週の土曜日に愛媛県生涯学習センターで行われる、「愛媛の未来をひらく少年の主張大会」で発表する松本莉緒さんと、廣瀬うたさんが全校生徒の前で本番さながらに、堂々と発表してくれました。



二人とも、自分の経験から考えたことを基に述べてくれたことで、全校生徒も自分の生活を見つめなおす時間となりました。
松本さん、廣瀬さん、土曜日の発表も頑張ってきてください!
9月1日(日)、西条市民総体に卓球が出場し、中1男子の部で杉森さんが2位、浅木さんと藤田さんが3位、中2,3男子の部で久米さんが1位という結果でした。



応援ありがとうございました。
8月27日(火)、本日行われた松山オープン卓球大会に卓球部が参加し、男子卓球部が準優勝しました。






決勝は2-3という悔しい結果でしたが、新チームも良いスタートがきれました。
新人戦でリベンジができるよう頑張ります。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
8月26日(月)、愛媛県中学生学年別ソフトテニス大会が松山中央公園テニスコートで行われ、女子ソフトテニス部からは1年生の松尾・曽我部ペア、三浦・渡部ペアが出場しました。



惜しくも勝ち進むことはできませんでしたが、県大会に出場したからこそ得られた貴重な学びや経験を、今後に活かしてくれることを期待しています。
夏休み期間に行われる大会はこれが最後でしたが、夏休みを通して、保護者の皆様、暑い中、応援やサポートをありがとうございました。また新人戦に向けても頑張りますのでよろしくお願いします。
8月25日(日)、親子奉仕作業を行いました。
3年生の生徒の皆さんと、多くの保護者の皆様が参加してくださいました。



グランド周辺や校庭の生い茂った草や、水路に流れがした砂、剪定かすの運搬など、協力して手際よく作業を行ってくれたおかげで、見違えるような気持のいい環境となりました。
おかげで2学期、生徒たちが気持ちよく生活することができます!
本当に暑い中お世話になりました。
これからも本校の教育活動への御協力をよろしくお願いいたします。
8月21日(水)、生徒会リーダー研修を行いました。生徒会執行部と専門委員長のメンバーと、1年生から3年生までの2学期の学級委員の皆さんが参加しました。
生徒会役員が中心になって、議題やレクリエーションを企画してくれました。リーダーとしての自覚を高め、学校をより良くしていくために自分たちでできることを話し合いました。




東中学校をより良くするためや、生徒総会に向けて、積極的な意見交換ができました。
2学期からも学校・学級を引っ張っていってもらえることと思います。
今回のために準備をしてくれた生徒会の皆さん、ありがとうございました。
8月17日(土)〜20日(火)に福井県の福井県営陸上競技場(9.98スタジアム)で第51回全日本中学校陸上競技選手権が開催されました。
本校からは、大会4日目の今日、矢原さんが男子走幅跳に出場しました。
試合前からとても落ち着いており、いつも通りのアップをしてから本番に臨みました。


1本目は、惜しくもファール。しかし、ファール後もとても落ち着いており、助走距離を調整したり、次の跳躍までにしっかりと動きを整えたりして次の跳躍に備えました。その後の2本目、3本目では、しっかりと記録を残し、6m34で競技を終えました。


今年は、7m近く跳ぶ選手が何人もいるとてもレベルの高い試合となりました。その中で、なかなか記録を残せないのが全中です。今日は、競技場内の風が変わることも多く、助走を合わせることがとても難しかったように思います。涙を流す選手が多くいる中、矢原さんは全国の舞台でセカンドベストを出すことができました。
この大きな舞台に動じることなく、いつも通りに堂々と闘った矢原さんはとても立派でした。感動をありがとう!!!
桐生祥秀選手が日本人初の9秒台を出した地、福井県営陸上競技場(9.98スタジアム)で第51回全日本中学校陸上競技選手権大会が行われています。
走幅跳に出場する矢原さんは、明日の競技に向けて前日練習を行いました。実際に競技をする場所を確認し、入念に体づくりをして、モチベーションを高めました。
明日の本番では、西条東中の代表、そして愛媛県の代表として、最高の跳躍をします!!応援よろしくお願いします!


